組み合わせ

TOYAMA2020高等学校スポーツ交流大会サッカー競技実施要項

主催

富山県高等学校体育連盟

共催

富山県教育委員会・（公財）富山県体育協会・（公社）富山県サッカー協会

主管

富山県高等学校体育連盟サッカー専門部

期日

令和2年7月23日（木）24日（金）26日（日）8月2日（日）

会場

日医工スポーツアカデミー、富山第一高校、高岡スポーツコア

競技規則

1）2020年度（公財）日本サッカー協会制定の「2019/2020サッカー競技規則」による。
2）試合開始前に、9名をこえない交代要員の名前を主審に通告しておき、6名まで主審の許可を得て交代することができる。
3）選手の交代回数の制限
①選手交代は、後半の交代回数を3回までとする。（1回に複数人を交代することは可能）
②前半、ハーフタイムでの選手交代は後半の交代回数には含まれない。
4）本大会において退場を命じられた選手は、次の1試合に出場できず、それ以降の処置については本大会規律委員会で決定する。
5）本大会期間中、警告を2回受けた者は、次の1試合に出場できない。

競技方法

1）4ブロックに分けたトーナメント戦とする。
2）試合時間は70分とする。
3）70分で勝敗が決定しない場合はPK方式にて次回進出チーム及び優勝チームを決定する。
4）前年度、選手権大会ベスト4の4チームを第1シードとする。
5）抽選日時点でのプリンスリーグ、Tリーグの結果で第1シード4チームを除く上位から4チームを第2シードとする。
6）試合では、モルテン社製のボールを使用する。

参加資格

1）TOYAMA2020高等学校スポーツ交流大会開催基準要項に準ずる。
2）富山県高等学校体育連盟団体および（公財）日本サッカー協会2種に加盟登録した団体・選手であること。
3）2001年4月2日以降に生まれた者に限る。ただし、同一学年の出場は1回限りとする。
4）全日制・通信制・定時制課程の生徒の混合チームは認めない。
5）転校後6ヶ月未満の者の参加は認めない。ただし、一家転住等のやむを得ない理由の場合はこの限りではない。
6）参加するチーム及び選手は、在校する学校長の承認を必要とする。

参加制限

外国人留学生の登録は4名までとし、うち出場は2名までとする。

表彰

各ブロックの優勝、準優勝を表彰する。

その他

1）ユニフォーム（上着・パンツ・ストッキング）は、正の他に副として正と異なる色のユニフォームを携行すること。
2）審判と同一色又は類似色のユニフォームの上着を用いることはできない。ゴールキーパーについても同様である。
3）背番号は、上着が縦縞の場合は白布地に背番号をつけ分かりやすくすること。
4）1回戦より登録選手一覧（旧選手証）の確認を行う。
5）参加資格に違反し、そのほか不都合な行為のあったときは、そのチームの出場を停止する。
6）締切日まで申込がないときは、不参加とみなす。
7）大会開始日に新型コロナウイルス感染症により休校の措置がとられているチームの参加は認めない。
8）参加チーム校の生徒、教職員及びスタッフに新型コロナウイルスの感染者が出た場合、
①当該チームは、専門部に直ちに連絡するとともに活動を停止し、その後の活動については専門部と協議の上、判断を専門部に委ねることとする。
②当該チームの感染が確認された日からさかのぼって、この間に対戦もしくは同一会場を使用したチームについては、感染拡大防止の観点から、専門部の判断により活動を停止することがある。
9）参加チーム校の生徒、教職員及びスタッフ並びに生徒、教職員及びスタッフの家族が濃厚接触者として特定された場合は、当該の生徒及び教職員の活動を新型コロナウイルス感染者と最後に濃厚接触した日から起算して原則14日間の活動停止とする。
10）参加チーム校の生徒は試合当日に自宅・学校等で必ず検温を実施すること。また、参加チーム校においては、会場到着時に選手の健康観察（発熱の有無、咳や喉の痛みなど風邪の症状の有無、嗅覚や味覚の異常の有無等）を行い、体調に少しでも異常がある場合は参加を見合わせるなどの対応を取ることとする。検温をしていない選手については検温を行う。なお、平熱を超える発熱（概ね37.5度以上の発熱）がある場合は、自覚症状の有無に関わらず、出場及び会場での活動は認めない。
11）今後の県内における新型コロナウイルスの感染状況や全国の状況等を踏まえて、安全な実施が困難である場合は、事前及び開催期間中の大会中止の措置をとることもある。

感染症対策

TOYAMA2020高等学校スポーツ交流大会開催基準要項に準ずる。